Safety and Dignity

安全・尊厳

安全・尊厳

災害時アラート(地震・内水)の整備や防災備品の設置

自然災害等への備えにより、安心・安全に利用できる物件を目指します。

  • 推定震度情報配信システム完備
  • 内水氾濫リスクアラートメール配信システム完備
  • 倉庫・エレベーター等への防災備品設置
    (設置物件数:94物件 割合:34.2%)
  • 水害リスクに備えた物件への防水設備の設置
    (設置物件数:47物件 割合:19.3%)
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推定震度情報配信システム

推定震度情報配信システムとは、地震発生後、委託先である株式会社イー・アール・エス及び鹿島建設株式会社が、国立開発研究法人防災科学技術研究所による推定震度情報と、本投資法人が保有する物件の位置(経度緯度)をもとに、物件ごとの推定震度を特定し、資産運用会社の担当者へ震度情報及び推定被害情報が配信されるシステムです。
本システムにより、保有物件の推定被害情報を関係者が速やかに把握・共有することで非難誘導判断や被害状況確認といった初動対応を迅速・効率的に実施することが可能です。

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内水氾濫リスクアラートメール配信システム

内水氾濫リスクアラートメール配信システムとは、委託先である株式会社建設技術研究所が複数の行政機関から収集した降水情報、標高データや排水能力情報等と、本投資法人が保有する物件の位置(緯度経度)をもとに、物件ごとの内水氾濫を予測し、資産運用会社の担当者にリスク情報が配信されるシステムです。
本システムにより、内水氾濫による被害を最小限に食い止め、所有者資産とテナント資産の損害を低減することを目指します。

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GEMS等での「子ども食堂イベント」開催

「こども食堂イベント」等の開催を通じ、こどもの「貧困をなくそう」に貢献します。

(延べ(2022年1月~))

  • 開催回数:7回
  • 参加テナント数:20テナント
  • 提供食数:1,400食

<今年度実績>

  • 開催回数:2回
  • 参加テナント:6テナント
  • 提供食数:400食
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多様なメンバーによるファンド運用【資産運用会社での取り組み】

資産運用会社において、多様性豊かな人材による不動産運用を通じて様々な価値を創造します。

野村不動産投資顧問のメンバー構成

男女比
年齢構成
新卒・中途割合
  • ※ 役員・派遣社員・休職者を除いた数字です。

NMF運用グループメンバーの経験業務

この表は左右にスクロールできます。

現所属 AM PM BM 取得 FM 財務(ファイナンス) 会計
(経理)
企画・
開発・
販売等
部署名 人数 うち
一般職
オフィス 物流 商業 住宅 ホテル
資産運用一部
(オフィス・物流)
12 2 2 3 1 3 1 3 0 0 0 8
資産運用二部
(商業・住宅・ホテル)
15 4 4 2 4 1 1 3 1 0 6
ファンドマネジメント部
(FM)
7 1 1 2 1 1 1 1 0 1 0 1 5

外国人への居住空間の提供や住宅共用部掲示物の多言語化

国籍を問わず、居住者が安心できる生活空間を提供します。

  • 外国人入居者数(割合):603戸(6.2%)
  • 掲示物英語表記対応棟数(割合):7物件(4.9%)
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ユニバーサルトイレ、身障者トイレの設置

バリアフリー設備の設置等を通じ、多様性・包摂性、人権への対応を実現します。

  • 実施物件数(割合):78物件(61.4%)
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長周期地震動対策

周期地震動対策:新宿野村ビルでは、当該工事により最先端の超高層ビルに匹敵する十分な耐震性能を備えています。また、全フロアに設置した地震計から建物の変位を細やかに解析し、リアルタイムに安全状態のモニタリングが可能な「揺れモニ」を導入する等、テナントや来館者に安心・安全を提供しています。

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防災訓練

保有物件において定期的に防災訓練を実施し、災害発生時の対応力向上を図っています。

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テナント来訪者の安心安全の確保

施設内にAED、エレベーターかご内に防災キャビネットの設置、入居者への防災備品の配布等を行い、テナントや来訪者の安心・安全確保に取り組んでいます。

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